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まるでプロを見ているみたいだ 〜大学野球情報
- 2006.10.30 Monday
- 野球日記
- 14:56
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- by ベースボールマニア
斎藤効果!民放が東京六大学中継へ
>長嶋、江川らに匹敵する人気を誇る斎藤が早大進学となれば、東京六大学人気が復活する可能性も大きい。
六大学野球も駄目だこりゃ
一体なぜここまで斎藤一人に拘る理由が解らない。
いや正確に言えば、解っているが、
それがテレビの視聴率というスポーツファンにとってどうでもいい要素が絡んでいるということで、
どうしても賛同することができない。
10年前ぐらいの甲子園で、
平安高校の川口が全試合完投しながら決勝で敗れた時は、
「高校生の酷使は良くない」という論調も少なからず見られたのだが、
今年の斎藤に対してそういった声が殆ど無いのを見るや、
アマチュア野球も選手の人気で盛り上がればいいか、なんてご都合主義になってるのかと、
落胆せざるを得ない。
大体六大学野球が衰退している理由を考えたことあるのかメディアは。
東大という勝利への執念が微塵も感じられないチームが、
リーグ内にいつまでも居座っているから、
全体のレベルもだんだん地盤沈下しているんじゃないか。
野球というスポーツの魅力を提供するのならば、
「戦国東都」とまで呼ばれる東都大野球に白羽の矢を立てた方が絶対いいに決まっているのだが、
やっぱ数字の方が大切なのが各民放。
プロ野球界も、一刻も早く奴等に頼らない組織を作り上げてほしいものだ。
>長嶋、江川らに匹敵する人気を誇る斎藤が早大進学となれば、東京六大学人気が復活する可能性も大きい。
六大学野球も駄目だこりゃ
一体なぜここまで斎藤一人に拘る理由が解らない。
いや正確に言えば、解っているが、
それがテレビの視聴率というスポーツファンにとってどうでもいい要素が絡んでいるということで、
どうしても賛同することができない。
10年前ぐらいの甲子園で、
平安高校の川口が全試合完投しながら決勝で敗れた時は、
「高校生の酷使は良くない」という論調も少なからず見られたのだが、
今年の斎藤に対してそういった声が殆ど無いのを見るや、
アマチュア野球も選手の人気で盛り上がればいいか、なんてご都合主義になってるのかと、
落胆せざるを得ない。
大体六大学野球が衰退している理由を考えたことあるのかメディアは。
東大という勝利への執念が微塵も感じられないチームが、
リーグ内にいつまでも居座っているから、
全体のレベルもだんだん地盤沈下しているんじゃないか。
野球というスポーツの魅力を提供するのならば、
「戦国東都」とまで呼ばれる東都大野球に白羽の矢を立てた方が絶対いいに決まっているのだが、
やっぱ数字の方が大切なのが各民放。
プロ野球界も、一刻も早く奴等に頼らない組織を作り上げてほしいものだ。
臆病の連鎖 〜近年の外国人補強を語る
- 2006.10.29 Sunday
- コラム系
- 15:22
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- trackbacks(1)
- by ベースボールマニア
近年の傾向の一つとして、移籍・出戻り選手が多いというのが目に付くと言われる。
ということで、過去11年間について早速チェックしてみよう。
いや別に僕が野球について興味を持ったのが96年からだからとは言ってないですよ(逝け)
・各年度移籍・出戻り選手
96年 オマリー・ミューレン(ともにヤクルト)
97年 ヒルマン(巨人)
コールズ(阪神)
ドネルス(オリックス)
98年 ヒルマン(巨人)
パウエル(阪神)
ブロス(西武)
ドネルス・ニール(ともにオリックス)※
ロペス(ダイエー)
F・フランコ(ロッテ)
99年 マルティネス(巨人)
ブロス(西武)
ドネルス・二ール(ともにオリックス)
00年 メイ・マルティネス(ともに巨人)
ロペス(広島)
フランクリン(阪神)
二ール(オリックス)
01年 メイ・マルティネス(ともに巨人)
ロペス・シュールストロム(ともに広島)
ゴメス(中日)※
ミンチー(ロッテ)
02年 ゴメス(中日)
アリアス(阪神)
ロペス・シュールストロム(ともに広島)
エバンス(西武)
ウィルソン(近鉄)
ミンチー(ロッテ)
03年 アリアス(阪神)
バルデス・クルーズ(ともに中日)
ペタジーニ・ランデル・ペドラザ(いずれも巨人)
ニューマン(広島)
ギャラード(横浜)
R・ローズ・ミンチー(ともにロッテ)
04年 バルデス・ドミンゴ(ともに中日)
ペタジーニ・T・ローズ・シコースキー・ランデル(いずれも巨人)
アリアス(阪神)
ギャラード(横浜)
フェルナンデス・マクレーン(西武)※
セギノール・オバンドー・ナイト(いずれも日本ハム)
ミンチー(ロッテ)
ムーア(オリックス)
05年 シーツ(阪神)
ウッズ・ドミンゴ(ともに中日)
マレン・シコースキー・T・ローズ(いずれも巨人)
デイビー(広島)※
フェルナンデス(西武)
パーラ・JP・ケビン(ともにオリックス)※2
セギノール・オバンドー(ともに日本ハム)
ラス・ホッジス・スクルメタ(いずれも楽天)
06年 ウッズ・ドミンゴ(ともに中日)
シーツ(阪神)
ラロッカ(ヤクルト)
李・アリアス・パウエル(いずれも巨人)
ベバリン(横浜)
セギノール(日本ハム)
バーン(ロッテ)
デイビー・セラフィニ(ともにオリックス)
バワーズ・フェルナンデス・リック(いずれも楽天)
※二ール・ゴメス・マクレーン・デイビーは前オフに解雇→翌シーズンに復帰という流れを踏んでいるので加えた
※JP・ケビンは球団合併故厳密には違うものの一応加えた
人数にしてみると…
96年 2人
97年 3人
98年 7人
99年 4人
00年 5人
01年 6人
02年 7人
03年 10人
04年 15人
05年 16人
06年 15人
と、03年以降膨れ上がっているのが解る。
かつての外国人の名スカウトが現場から離れているからなのだろうか、
それとも同時期に起こった球界再編に象徴されるように資金不足ゆえ、
スカウトの費用を節約しているからなのか、
ただ単に他球団の戦力を奪いたいからなのか、真偽の程は解らない。
かつて大洋〜横浜に在籍していた牛込スカウトは、今季の外国人の顔ぶれを見て、
「なんとなく獲得したな〜、という感じの選手ばかりで、足を使って獲った選手がいない」
などと現状を語っていた。
要は、他の日本球団で実績を残した選手ばかり、
新規の選手も、ビデオチェックだけで獲ったり、シーズンオフのテストで獲得を決めるといった行為が増えているということだろうか。
では「足を使う」とはどういうことか。
広島を例にとって見ると、
03年以降、前年まで選手として在籍していたシュールストロムがフロント入り。
彼はアメリカ在駐スカウトとしてパイプを作り、
特に過去2年間でわずか2勝という外国人投手の梃入れに成功した。
常時現地に居座り、獲得すべき選手の繊細なプレーをチェックできるスカウトを置く。
広島のようなバリバリのメジャーリーガーを獲れない球団はそんな苦労の末獲得するしかない。
しかし、当然そんな手間暇がかかるスカウトは結構なコストを必要とするので、
採用するには多方面でのコストを減らす(広島だったら「逆指名から降りる」か)か、
あるいは採用しないかのどちらか。
「採用しない」方をとる球団が多くなってきたからこそ、
近年の移籍・出戻り選手が膨れ上がっているのだと思う。
それに日本で活躍した選手は、大体どれくらい活躍してくれるのか見通しがつく。
不透明な新規の選手を採るよりは…という考えもあることだろう。
しかしそれは「大当たり」を狙わない消極策でもある。
またオリックスやロッテのように、
とりあえず外国人枠(投手野手併せて4人)以上選手を獲得し、
後は彼らの競争心次第、というやり方も目立っている。
それ故、日本でとりわけ目立った成績を挙げていない選手でも、
予備戦力として「移籍・出戻り」として獲得しておくのだろう。
(今季でいうならバーン・ベバリン辺りか)
ともかく、12球団のうち大部分がこの流れに乗っており、
まさに八方塞という外国人戦略。
寂しい話であるが、これが時代の流れというものなのか…
ということで、過去11年間について早速チェックしてみよう。
・各年度移籍・出戻り選手
96年 オマリー・ミューレン(ともにヤクルト)
97年 ヒルマン(巨人)
コールズ(阪神)
ドネルス(オリックス)
98年 ヒルマン(巨人)
パウエル(阪神)
ブロス(西武)
ドネルス・ニール(ともにオリックス)※
ロペス(ダイエー)
F・フランコ(ロッテ)
99年 マルティネス(巨人)
ブロス(西武)
ドネルス・二ール(ともにオリックス)
00年 メイ・マルティネス(ともに巨人)
ロペス(広島)
フランクリン(阪神)
二ール(オリックス)
01年 メイ・マルティネス(ともに巨人)
ロペス・シュールストロム(ともに広島)
ゴメス(中日)※
ミンチー(ロッテ)
02年 ゴメス(中日)
アリアス(阪神)
ロペス・シュールストロム(ともに広島)
エバンス(西武)
ウィルソン(近鉄)
ミンチー(ロッテ)
03年 アリアス(阪神)
バルデス・クルーズ(ともに中日)
ペタジーニ・ランデル・ペドラザ(いずれも巨人)
ニューマン(広島)
ギャラード(横浜)
R・ローズ・ミンチー(ともにロッテ)
04年 バルデス・ドミンゴ(ともに中日)
ペタジーニ・T・ローズ・シコースキー・ランデル(いずれも巨人)
アリアス(阪神)
ギャラード(横浜)
フェルナンデス・マクレーン(西武)※
セギノール・オバンドー・ナイト(いずれも日本ハム)
ミンチー(ロッテ)
ムーア(オリックス)
05年 シーツ(阪神)
ウッズ・ドミンゴ(ともに中日)
マレン・シコースキー・T・ローズ(いずれも巨人)
デイビー(広島)※
フェルナンデス(西武)
パーラ・JP・ケビン(ともにオリックス)※2
セギノール・オバンドー(ともに日本ハム)
ラス・ホッジス・スクルメタ(いずれも楽天)
06年 ウッズ・ドミンゴ(ともに中日)
シーツ(阪神)
ラロッカ(ヤクルト)
李・アリアス・パウエル(いずれも巨人)
ベバリン(横浜)
セギノール(日本ハム)
バーン(ロッテ)
デイビー・セラフィニ(ともにオリックス)
バワーズ・フェルナンデス・リック(いずれも楽天)
※二ール・ゴメス・マクレーン・デイビーは前オフに解雇→翌シーズンに復帰という流れを踏んでいるので加えた
※JP・ケビンは球団合併故厳密には違うものの一応加えた
人数にしてみると…
96年 2人
97年 3人
98年 7人
99年 4人
00年 5人
01年 6人
02年 7人
03年 10人
04年 15人
05年 16人
06年 15人
と、03年以降膨れ上がっているのが解る。
かつての外国人の名スカウトが現場から離れているからなのだろうか、
それとも同時期に起こった球界再編に象徴されるように資金不足ゆえ、
スカウトの費用を節約しているからなのか、
ただ単に他球団の戦力を奪いたいからなのか、真偽の程は解らない。
かつて大洋〜横浜に在籍していた牛込スカウトは、今季の外国人の顔ぶれを見て、
「なんとなく獲得したな〜、という感じの選手ばかりで、足を使って獲った選手がいない」
などと現状を語っていた。
要は、他の日本球団で実績を残した選手ばかり、
新規の選手も、ビデオチェックだけで獲ったり、シーズンオフのテストで獲得を決めるといった行為が増えているということだろうか。
では「足を使う」とはどういうことか。
広島を例にとって見ると、
03年以降、前年まで選手として在籍していたシュールストロムがフロント入り。
彼はアメリカ在駐スカウトとしてパイプを作り、
特に過去2年間でわずか2勝という外国人投手の梃入れに成功した。
常時現地に居座り、獲得すべき選手の繊細なプレーをチェックできるスカウトを置く。
広島のようなバリバリのメジャーリーガーを獲れない球団はそんな苦労の末獲得するしかない。
しかし、当然そんな手間暇がかかるスカウトは結構なコストを必要とするので、
採用するには多方面でのコストを減らす(広島だったら「逆指名から降りる」か)か、
あるいは採用しないかのどちらか。
「採用しない」方をとる球団が多くなってきたからこそ、
近年の移籍・出戻り選手が膨れ上がっているのだと思う。
それに日本で活躍した選手は、大体どれくらい活躍してくれるのか見通しがつく。
不透明な新規の選手を採るよりは…という考えもあることだろう。
しかしそれは「大当たり」を狙わない消極策でもある。
またオリックスやロッテのように、
とりあえず外国人枠(投手野手併せて4人)以上選手を獲得し、
後は彼らの競争心次第、というやり方も目立っている。
それ故、日本でとりわけ目立った成績を挙げていない選手でも、
予備戦力として「移籍・出戻り」として獲得しておくのだろう。
(今季でいうならバーン・ベバリン辺りか)
ともかく、12球団のうち大部分がこの流れに乗っており、
まさに八方塞という外国人戦略。
寂しい話であるが、これが時代の流れというものなのか…
2006シーズンを振り返る 〜東京ヤクルト
- 2006.10.29 Sunday
- ペナント回顧
- 14:46
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by ベースボールマニア
<野手>
・規定打席到達者
青木宣親 .321 13 62 .396 .835
岩村明憲 .304 32 77 .389 .933
リグス .294 39 94 .343 .901
宮出隆自 .275 9 59 .335 .740
ラミレス .267 26 112 .289 .738
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
青木宣親 146 146 0 0 0 0 0 0 0 0
リグス 142 0 123 3 0 1 14 1 0 0
ラミレス 146 0 0 0 146 0 0 0 0 0
岩村明憲 143 0 0 134 0 3 6 0 0 0
宮出隆自 109 0 0 0 0 33 53 22 1 0
ラロッカ 102 0 0 9 0 93 0 0 0 0
米野智人 99 0 0 0 0 0 0 23 61 15
宮本慎也 72 0 5 0 0 7 19 39 2 0
田中浩康 59 0 2 0 0 5 29 21 2 0
真中 満 35 0 14 0 0 4 6 0 11 0
城石憲之 38 0 0 0 0 0 0 0 38 0
福川将和 27 0 0 0 0 0 5 20 2 0
古田敦也 23 0 0 0 0 0 2 4 16 1
梶本勇介 10 0 0 0 0 0 3 5 2 0
飯原誉士 7 0 1 0 0 0 2 2 0 2
大原秉秀 11 0 0 0 0 0 0 3 8 0
土橋勝征 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
武内晋一 6 0 0 0 0 0 6 0 0 0
志田宗大 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0
三木 肇 4 0 0 0 0 0 0 1 3 0
川端慎吾 5 0 0 0 0 0 0 5 0 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多出場は石井一と石川の25
・機動力成績
青木宣親 112 41 .774
リグス 111 11 .826
ラミレス 79 0 機会なし
岩村明憲 84 8 .889
宮出隆自 49 1 .200
ラロッカ 58 2 .667
米野智人 32 0 機会なし
宮本慎也 29 3 .750
田中浩康 23 1 .500
真中 満 13 1 1.00
城石憲之 12 1 1.00
福川将和 10 0 機会なし
古田敦也 11 0 機会なし
梶本勇介 2 2 1.00
飯原誉士 4 2 .667
大原秉秀 4 1 1.00
度会博文 3 0 機会なし
土橋勝征 1 0 機会なし
武内晋一 4 0 .000
志田宗大 7 1 .500
三木 肇 5 8 .727
鈴木 健 1 0 機会なし
川端慎吾 2 0 機会なし
松元ユウイチ 1 0 機会なし
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
石井一久 28( 0) 11 3.44 6.1 .257 3.24
ガトームソン 25( 0) 9 2.85 7.0 .227 2.33
石川雅規 28( 1) 10 4.55 5.1 .310 1.19
藤井秀悟 20( 7) 7 4.60 6.0 .254 3.57
ゴンザレス 17( 0) 9 3.15 6.2 .262 2.20
館山昌平 6(38) 2 6.08 6.1 .312 3.28
松井光介 2(38) 1 5.40 5.0 .258 2.95
川島 亮 9( 0) 2 3.83 5.1 .240 3.06
高井雄平 1(35) 0 17.45 3.2 .269 8.13
鎌田祐哉 4( 9) 2 4.91 4.2 .260 2.25
坂元弥太郎 1(29) 0 72.00 1.0 .250 3.93
丸山貴史 3( 8) 1 5.54 4.1 .209 5.70
高木啓充 1( 1) 0 10.80 1.2 .400 13.50
村中恭兵 1( 0) 0 12.00 3.0 .429 12.00
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
高津臣吾 48 0 21 .833 0.89 2.74 .219 3.38
木田優夫 56 0 33 .732 1.04 3.09 .293 3.24
松井光介 38 4 2 .553 1.42 4.08 .258 2.95
館山昌平 38 1 14 .737 1.12 3.95 .312 3.28
花田真人 51 2 10 .647 1.06 3.33 .298 1.00
五十嵐亮太 29 1 5 .551 0.86 6.12 .324 4.68
高井雄平 35 1 4 .686 0.69 6.51 .269 8.13
坂元弥太郎 29 6 1 .724 1.15 4.98 .250 3.93
吉川昌広 23 3 2 .652 1.13 3.46 .321 2.08
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
全抹消人数:69人
野手:投手 = 24:45
三木 2 高井 4 花田 1 川島 3 ガトームソン8
高木 2 武内 1 佐藤 1 小野 1 ゴンザレス 8
飯原 4 梶本 3 宮本 2 城石 1 石井弘 2
真中 1 吉川 1 畠山 1 土橋 2 五十嵐 2
大原 1 木田 2 藤井 1 坂元 1 田中充 1
松岡 1 松井 1 鎌田 1 志田 1 丸山貴 2
村中 1 山部 1
石井一 1 田中浩 2 ユウイチ 1 ラロッカ 1
・規定打席到達者
青木宣親 .321 13 62 .396 .835
岩村明憲 .304 32 77 .389 .933
リグス .294 39 94 .343 .901
宮出隆自 .275 9 59 .335 .740
ラミレス .267 26 112 .289 .738
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
青木宣親 146 146 0 0 0 0 0 0 0 0
リグス 142 0 123 3 0 1 14 1 0 0
ラミレス 146 0 0 0 146 0 0 0 0 0
岩村明憲 143 0 0 134 0 3 6 0 0 0
宮出隆自 109 0 0 0 0 33 53 22 1 0
ラロッカ 102 0 0 9 0 93 0 0 0 0
米野智人 99 0 0 0 0 0 0 23 61 15
宮本慎也 72 0 5 0 0 7 19 39 2 0
田中浩康 59 0 2 0 0 5 29 21 2 0
真中 満 35 0 14 0 0 4 6 0 11 0
城石憲之 38 0 0 0 0 0 0 0 38 0
福川将和 27 0 0 0 0 0 5 20 2 0
古田敦也 23 0 0 0 0 0 2 4 16 1
梶本勇介 10 0 0 0 0 0 3 5 2 0
飯原誉士 7 0 1 0 0 0 2 2 0 2
大原秉秀 11 0 0 0 0 0 0 3 8 0
土橋勝征 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
武内晋一 6 0 0 0 0 0 6 0 0 0
志田宗大 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0
三木 肇 4 0 0 0 0 0 0 1 3 0
川端慎吾 5 0 0 0 0 0 0 5 0 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多出場は石井一と石川の25
・機動力成績
青木宣親 112 41 .774
リグス 111 11 .826
ラミレス 79 0 機会なし
岩村明憲 84 8 .889
宮出隆自 49 1 .200
ラロッカ 58 2 .667
米野智人 32 0 機会なし
宮本慎也 29 3 .750
田中浩康 23 1 .500
真中 満 13 1 1.00
城石憲之 12 1 1.00
福川将和 10 0 機会なし
古田敦也 11 0 機会なし
梶本勇介 2 2 1.00
飯原誉士 4 2 .667
大原秉秀 4 1 1.00
度会博文 3 0 機会なし
土橋勝征 1 0 機会なし
武内晋一 4 0 .000
志田宗大 7 1 .500
三木 肇 5 8 .727
鈴木 健 1 0 機会なし
川端慎吾 2 0 機会なし
松元ユウイチ 1 0 機会なし
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
石井一久 28( 0) 11 3.44 6.1 .257 3.24
ガトームソン 25( 0) 9 2.85 7.0 .227 2.33
石川雅規 28( 1) 10 4.55 5.1 .310 1.19
藤井秀悟 20( 7) 7 4.60 6.0 .254 3.57
ゴンザレス 17( 0) 9 3.15 6.2 .262 2.20
館山昌平 6(38) 2 6.08 6.1 .312 3.28
松井光介 2(38) 1 5.40 5.0 .258 2.95
川島 亮 9( 0) 2 3.83 5.1 .240 3.06
高井雄平 1(35) 0 17.45 3.2 .269 8.13
鎌田祐哉 4( 9) 2 4.91 4.2 .260 2.25
坂元弥太郎 1(29) 0 72.00 1.0 .250 3.93
丸山貴史 3( 8) 1 5.54 4.1 .209 5.70
高木啓充 1( 1) 0 10.80 1.2 .400 13.50
村中恭兵 1( 0) 0 12.00 3.0 .429 12.00
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
高津臣吾 48 0 21 .833 0.89 2.74 .219 3.38
木田優夫 56 0 33 .732 1.04 3.09 .293 3.24
松井光介 38 4 2 .553 1.42 4.08 .258 2.95
館山昌平 38 1 14 .737 1.12 3.95 .312 3.28
花田真人 51 2 10 .647 1.06 3.33 .298 1.00
五十嵐亮太 29 1 5 .551 0.86 6.12 .324 4.68
高井雄平 35 1 4 .686 0.69 6.51 .269 8.13
坂元弥太郎 29 6 1 .724 1.15 4.98 .250 3.93
吉川昌広 23 3 2 .652 1.13 3.46 .321 2.08
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
全抹消人数:69人
野手:投手 = 24:45
三木 2 高井 4 花田 1 川島 3 ガトームソン8
高木 2 武内 1 佐藤 1 小野 1 ゴンザレス 8
飯原 4 梶本 3 宮本 2 城石 1 石井弘 2
真中 1 吉川 1 畠山 1 土橋 2 五十嵐 2
大原 1 木田 2 藤井 1 坂元 1 田中充 1
松岡 1 松井 1 鎌田 1 志田 1 丸山貴 2
村中 1 山部 1
石井一 1 田中浩 2 ユウイチ 1 ラロッカ 1
何なんだね君は 〜ロッテ・日本ハム情報
- 2006.10.29 Sunday
- 野球日記
- 11:50
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- by ベースボールマニア
ヒルマン監督の評価がうなぎ登りな中、
アメリカ大リーグからのオファーがやって来た。
そのチームとはレンジャーズで、
日ハムを4年で日本一に導いた手腕を評価しての監督就任要請。
当然、ヒルマンは頭を悩ませることとなった。
そこに、空気を読まない人というか何というか、
現れたのが現在ロッテのバレンタイン監督で、
自身、去年ロッテ球団と何をやったのかもうお忘れのようで、
ヒルマンに向けて「レンジャーズはいいチーム」と移籍を薦めるとともに、
「リスペクトがない」などと日ハム球団の姿勢を批判した。
つうか何なんだよボビーは。
詳しい話も知らない立場なのにどうして割り込んでくるんだ?
日ハム球団の具体的な契約内容知らない癖して…
大体今季ロッテが弱体化したのは少なからず貴方の責任なのですよ。
メジャーからのオファーが来てから態度をハッキリさせず、
「95年の悲劇」の二の舞を煽って年俸アップを図ったおかげで、
小坂もセラフィニも李も移籍したんじゃないんですか?
おまけにドラフトで鶴の一声発したりともうやりたい放題(逝け)
日本はアメリカほど潤沢ではないのだから、(むしろ苦しい)
ヒルマンのように日本野球とアメリカ野球を調和させる心意気が無いのならば、
今すぐお引取り願いたい。
つうか日ハム日本一特集の表紙にまで「さようなら新庄」と入れなくていいから中身でやれ中身で
アメリカ大リーグからのオファーがやって来た。
そのチームとはレンジャーズで、
日ハムを4年で日本一に導いた手腕を評価しての監督就任要請。
当然、ヒルマンは頭を悩ませることとなった。
そこに、空気を読まない人というか何というか、
現れたのが現在ロッテのバレンタイン監督で、
自身、去年ロッテ球団と何をやったのかもうお忘れのようで、
ヒルマンに向けて「レンジャーズはいいチーム」と移籍を薦めるとともに、
「リスペクトがない」などと日ハム球団の姿勢を批判した。
つうか何なんだよボビーは。
詳しい話も知らない立場なのにどうして割り込んでくるんだ?
日ハム球団の具体的な契約内容知らない癖して…
大体今季ロッテが弱体化したのは少なからず貴方の責任なのですよ。
メジャーからのオファーが来てから態度をハッキリさせず、
「95年の悲劇」の二の舞を煽って年俸アップを図ったおかげで、
小坂もセラフィニも李も移籍したんじゃないんですか?
日本はアメリカほど潤沢ではないのだから、(むしろ苦しい)
ヒルマンのように日本野球とアメリカ野球を調和させる心意気が無いのならば、
今すぐお引取り願いたい。
2006シーズンを振り返る 〜広島
- 2006.10.28 Saturday
- ペナント回顧
- 10:00
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- by ベースボールマニア
<野手>
・規定打席到達者
前田智徳 .314 23 75 .371 .882
新井貴浩 .299 25 100 .336 .815
梵 英心 .289 8 36 .332 .754
東出輝裕 .282 0 23 .321 .627
嶋 重宣 .269 24 69 .308 .746
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
新井貴浩 143 0 0 14 129 0 0 0 0 0
東出輝裕 124 103 15 0 0 0 0 1 4 1
嶋 重宣 121 0 3 96 13 1 6 4 0 0
前田智徳 123 0 13 13 0 97 0 0 0 0
梵 英心 114 16 80 0 0 0 5 4 9 0
栗原健太 97 0 0 14 3 26 54 0 0 0
森笠 繁 73 0 4 7 1 9 19 30 3 0
石原慶幸 71 0 0 0 0 0 4 23 40 4
倉 義和 71 0 0 0 0 0 1 23 43 4
緒方孝市 51 25 1 2 0 1 18 4 0 0
廣瀬 純 36 0 3 0 0 8 12 12 1 0
松本高明 33 0 15 0 0 0 0 0 14 4
井生崇光 29 0 2 2 0 0 13 10 1 1
末永真史 26 0 2 0 0 4 7 12 1 0
山崎浩司 24 0 0 0 0 0 0 0 21 3
浅井 樹 9 0 0 0 0 0 2 5 2 0
山田真介 13 2 8 0 0 0 0 1 2 0
福井敬二 5 0 0 0 0 0 2 3 0 0
山本芳彦 6 0 0 0 0 0 0 6 0 0
吉田 圭 7 0 0 0 0 0 0 7 0 0
甲斐雅人 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0
木村一喜 3 0 0 0 0 0 1 0 2 0
岡上和功 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
鞘師智也 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0
天谷宗一郎 2 0 0 0 0 0 0 0 1 1
上村和裕 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多出場は大竹の25
・機動力成績
新井貴浩 78 1 .500
東出輝裕 57 11 .379
嶋 重宣 56 2 .333
前田智徳 66 2 .400
梵 英心 78 13 .722
栗原健太 44 2 .667
森笠 繁 24 1 .200
石原慶幸 17 2 1.00
倉 義和 16 1 .500
緒方孝市 28 2 .333
廣瀬 純 20 4 1.00
松本高明 15 8 1.00
井生崇光 11 1 .500
末永真史 11 2 1.00
山崎浩司 5 0 .000
浅井 樹 2 2 1.00
山田真介 8 0 機会なし
福井敬二 1 0 機会なし
山本芳彦 1 0 機会なし
吉田 圭 1 0 機会なし
岡上和功 2 0 機会なし
天谷宗一郎 3 0 .000
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
黒田博樹 25( 1) 13 1.86 7.2 .243 1.33
大竹 寛 29( 1) 6 4.60 5.1 .284 3.21
佐々岡真司 27( 0) 8 4.09 5.2 .271 2.04
ロマノ 17(14) 3 5.69 4.2 .299 4.25
ダグラス 18( 2) 9 3.48 5.1 .236 3.32
広池浩司 4(42) 0 3.75 3.0 .278 3.05
長谷川昌幸 4(24) 1 6.63 4.2 .283 2.63
ベイル 5(25) 0 6.19 3.1 .265 2.30
フェリシアーノ 5( 7) 0 8.06 4.1 .357 4.33
小島紳二郎 4( 0) 0 5.57 5.1 .287 1.29
大島崇行 4( 1) 0 12.91 3.2 .427 5.63
齊藤悠葵 2( 0) 1 0.87 5.0 .162 1.74
佐藤剛士 1( 0) 0 34.71 2.1 .417 15.43
田中敬人 1( 0) 0 36.00 2.0 .538 9.00
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
永川勝浩 65 0 34 .815 1.09 1.66 .176 3.06
林 昌樹 61 4 12 .705 1.07 3.58 .257 4.41
広池浩司 43 6 9 .628 1.09 3.20 .278 3.05
横山竜士 48 1 14 .625 1.16 4.85 .284 2.91
高橋 建 54 0 21 .722 0.85 4.70 .257 3.33
長谷川昌幸 25 11 5 .600 1.43 3.95 .283 2.63
ベイル 25 0 14 .880 1.08 2.93 .265 2.30
佐竹健太 32 5 7 .656 1.01 4.73 .287 5.01
梅津智弘 23 1 10 .879 0.96 1.23 .187 2.86
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
全抹消人数=57人
野手:投手 = 26:31
松本 1 大島 4 大竹 1 青木 2 ベイル 4
斉藤 1 緒方 1 浅井 3 廣瀬 1 長谷川 1
木村 2 山崎 1 天谷 1 山田 1 フェリシアーノ3
福井 1 末永 3 上村 1 甲斐 2 ロマノ 2
栗原 1 佐竹 1 黒田 1 田中 2 山本芳 1
横山 1 岡上 1 吉田 2 梅原 1 嶋 1
鞘師 1 小島 1 梵 1 佐々岡 1
林 1 マルテ 1 小山田 1 ダグラス 2
・規定打席到達者
前田智徳 .314 23 75 .371 .882
新井貴浩 .299 25 100 .336 .815
梵 英心 .289 8 36 .332 .754
東出輝裕 .282 0 23 .321 .627
嶋 重宣 .269 24 69 .308 .746
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
新井貴浩 143 0 0 14 129 0 0 0 0 0
東出輝裕 124 103 15 0 0 0 0 1 4 1
嶋 重宣 121 0 3 96 13 1 6 4 0 0
前田智徳 123 0 13 13 0 97 0 0 0 0
梵 英心 114 16 80 0 0 0 5 4 9 0
栗原健太 97 0 0 14 3 26 54 0 0 0
森笠 繁 73 0 4 7 1 9 19 30 3 0
石原慶幸 71 0 0 0 0 0 4 23 40 4
倉 義和 71 0 0 0 0 0 1 23 43 4
緒方孝市 51 25 1 2 0 1 18 4 0 0
廣瀬 純 36 0 3 0 0 8 12 12 1 0
松本高明 33 0 15 0 0 0 0 0 14 4
井生崇光 29 0 2 2 0 0 13 10 1 1
末永真史 26 0 2 0 0 4 7 12 1 0
山崎浩司 24 0 0 0 0 0 0 0 21 3
浅井 樹 9 0 0 0 0 0 2 5 2 0
山田真介 13 2 8 0 0 0 0 1 2 0
福井敬二 5 0 0 0 0 0 2 3 0 0
山本芳彦 6 0 0 0 0 0 0 6 0 0
吉田 圭 7 0 0 0 0 0 0 7 0 0
甲斐雅人 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0
木村一喜 3 0 0 0 0 0 1 0 2 0
岡上和功 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
鞘師智也 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0
天谷宗一郎 2 0 0 0 0 0 0 0 1 1
上村和裕 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多出場は大竹の25
・機動力成績
新井貴浩 78 1 .500
東出輝裕 57 11 .379
嶋 重宣 56 2 .333
前田智徳 66 2 .400
梵 英心 78 13 .722
栗原健太 44 2 .667
森笠 繁 24 1 .200
石原慶幸 17 2 1.00
倉 義和 16 1 .500
緒方孝市 28 2 .333
廣瀬 純 20 4 1.00
松本高明 15 8 1.00
井生崇光 11 1 .500
末永真史 11 2 1.00
山崎浩司 5 0 .000
浅井 樹 2 2 1.00
山田真介 8 0 機会なし
福井敬二 1 0 機会なし
山本芳彦 1 0 機会なし
吉田 圭 1 0 機会なし
岡上和功 2 0 機会なし
天谷宗一郎 3 0 .000
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
黒田博樹 25( 1) 13 1.86 7.2 .243 1.33
大竹 寛 29( 1) 6 4.60 5.1 .284 3.21
佐々岡真司 27( 0) 8 4.09 5.2 .271 2.04
ロマノ 17(14) 3 5.69 4.2 .299 4.25
ダグラス 18( 2) 9 3.48 5.1 .236 3.32
広池浩司 4(42) 0 3.75 3.0 .278 3.05
長谷川昌幸 4(24) 1 6.63 4.2 .283 2.63
ベイル 5(25) 0 6.19 3.1 .265 2.30
フェリシアーノ 5( 7) 0 8.06 4.1 .357 4.33
小島紳二郎 4( 0) 0 5.57 5.1 .287 1.29
大島崇行 4( 1) 0 12.91 3.2 .427 5.63
齊藤悠葵 2( 0) 1 0.87 5.0 .162 1.74
佐藤剛士 1( 0) 0 34.71 2.1 .417 15.43
田中敬人 1( 0) 0 36.00 2.0 .538 9.00
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
永川勝浩 65 0 34 .815 1.09 1.66 .176 3.06
林 昌樹 61 4 12 .705 1.07 3.58 .257 4.41
広池浩司 43 6 9 .628 1.09 3.20 .278 3.05
横山竜士 48 1 14 .625 1.16 4.85 .284 2.91
高橋 建 54 0 21 .722 0.85 4.70 .257 3.33
長谷川昌幸 25 11 5 .600 1.43 3.95 .283 2.63
ベイル 25 0 14 .880 1.08 2.93 .265 2.30
佐竹健太 32 5 7 .656 1.01 4.73 .287 5.01
梅津智弘 23 1 10 .879 0.96 1.23 .187 2.86
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
全抹消人数=57人
野手:投手 = 26:31
松本 1 大島 4 大竹 1 青木 2 ベイル 4
斉藤 1 緒方 1 浅井 3 廣瀬 1 長谷川 1
木村 2 山崎 1 天谷 1 山田 1 フェリシアーノ3
福井 1 末永 3 上村 1 甲斐 2 ロマノ 2
栗原 1 佐竹 1 黒田 1 田中 2 山本芳 1
横山 1 岡上 1 吉田 2 梅原 1 嶋 1
鞘師 1 小島 1 梵 1 佐々岡 1
林 1 マルテ 1 小山田 1 ダグラス 2
2006シーズンを振り返る 〜横浜
- 2006.10.28 Saturday
- ペナント回顧
- 07:18
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<野手>
・規定打席到達者
石井琢朗 .288 6 32 .357 .725
金城龍彦 .268 11 59 .333 .808
村田修一 .266 34 114 .325 .844
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
石井琢朗 146 144 1 1 0 0 0 0 0 0
金城龍彦 144 0 0 125 0 1 7 11 0 0
村田修一 145 0 0 0 96 26 7 16 0 0
内川誠一 105 0 6 9 0 13 59 17 0 1
相川亮二 115 0 0 0 0 0 0 13 98 4
小池正晃 92 0 79 0 0 0 2 11 0 0
吉村裕基 101 1 6 0 0 46 4 28 10 6
佐伯貴弘 82 0 0 0 50 6 26 0 0 0
古木克明 75 0 5 0 0 17 23 26 2 2
種田 仁 57 0 23 4 0 5 18 5 1 1
藤田一也 29 1 24 0 0 0 0 1 3 0
鶴岡一成 30 0 0 0 0 0 0 5 24 1
多村 仁 34 0 0 6 0 28 0 0 0 0
鈴木尚典 8 0 0 1 0 4 0 2 1 0
小田嶋正邦 9 0 0 0 0 0 0 6 1 2
桑原義行 5 0 0 0 0 0 0 3 2 0
木村昇吾 2 0 0 0 0 0 0 0 1 1
河野友軌 2 0 1 0 0 0 0 0 1 0
北川利之 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0
新沼慎二 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
内藤雄太 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
万永貴史 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多選手は三浦の25
・機動力成績
石井琢朗 91 12 .522
金城龍彦 60 2 .667
村田修一 83 1 1.00
内川誠一 41 8 .727
相川亮二 36 2 .667
小池正晃 45 3 .600
吉村裕基 57 5 .625
佐伯貴弘 25 1 .333
古木克明 32 3 .429
種田 仁 33 3 .750
藤田一也 13 3 .750
鶴岡一成 7 0 機会なし
多村 仁 24 5 .833
鈴木尚典 10 0 機会なし
小田嶋正邦 3 0 機会なし
桑原義行 3 1 1.00
木村昇吾 1 1 .333
河野友軌 1 0 機会なし
北川利之 1 0 機会なし
新沼慎二 1 0 機会なし
野中信吾 0 1 1.00
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
三浦大輔 30( 0) 8 3.45 7.1 .273 2.04
門倉 健 25( 3) 9 4.85 6.0 .302 3.15
吉見祐治 17( 0) 2 4.35 6.0 .276 2.96
那須野巧 16( 0) 3 4.06 6.0 .256 4.72
牛田成樹 7(20) 3 4.17 6.0 .205 1.81
土肥義弘 14( 0) 3 6.02 5.2 .331 2.79
秦 裕二 9(24) 4 3.63 5.0 .251 4.46
高宮和也 8(10) 2 6.18 5.1 .326 3.25
ベバリン 8( 0) 0 11.13 4.0 .389 4.45
三橋直樹 4( 5) 1 5.14 5.1 .262 3.68
山口 俊 5( 0) 1 6.43 4.1 .282 4.29
岸本秀樹 2( 4) 0 2.70 5.0 .344 5.28
橋本太郎 1( 0) 0 4.50 4.0 .500 2.25
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
クルーン 48 0 32 .833 1.02 3.00 .207 1.69
加藤武治 65 2 27 .738 1.17 2.48 .226 3.07
川村丈夫 57 0 22 .807 0.98 3.86 .273 3.86
木塚敦志 59 2 11 .766 1.03 3.54 .273 4.28
秦 裕二 24 8 0 .833 1.33 2.94 .251 4.46
牛田成樹 21 6 0 .619 2.08 2.98 .275 1.81
ソニア 27 4 2 .741 1.14 3.82 .250 4.11
山北茂利 28 5 0 .714 0.92 4.21 .294 3.16
佐久本昌広 21 1 1 .714 0.78 3.86 .258 5.51
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
総抹消人数=53人
野手:投手 = 26:27
新沼 1 木村 4 万永 2 多村 3 ベバリン 3
吉見 2 岸本 1 土肥 3 武山 1 田中充 1
山北 1 吉村 1 佐伯 1 内藤 1 佐久本 1
三橋 2 藤田 1 高宮 2 種田 1 小田嶋 1
岡本 1 三浦 1 山口 3 北川 1 那須野 2
西崎 1 野中 2 古木 1 相川 1 クルーン 2
河野 1 吉川 1 小池 1 橋本 1 ソニア 1
・規定打席到達者
石井琢朗 .288 6 32 .357 .725
金城龍彦 .268 11 59 .333 .808
村田修一 .266 34 114 .325 .844
※左から、打率・本塁打・打点・出塁率・OPS
※赤字はチームトップ(率は規定打席到達者内でのトップ)
・選手別打順
石井琢朗 146 144 1 1 0 0 0 0 0 0
金城龍彦 144 0 0 125 0 1 7 11 0 0
村田修一 145 0 0 0 96 26 7 16 0 0
内川誠一 105 0 6 9 0 13 59 17 0 1
相川亮二 115 0 0 0 0 0 0 13 98 4
小池正晃 92 0 79 0 0 0 2 11 0 0
吉村裕基 101 1 6 0 0 46 4 28 10 6
佐伯貴弘 82 0 0 0 50 6 26 0 0 0
古木克明 75 0 5 0 0 17 23 26 2 2
種田 仁 57 0 23 4 0 5 18 5 1 1
藤田一也 29 1 24 0 0 0 0 1 3 0
鶴岡一成 30 0 0 0 0 0 0 5 24 1
多村 仁 34 0 0 6 0 28 0 0 0 0
鈴木尚典 8 0 0 1 0 4 0 2 1 0
小田嶋正邦 9 0 0 0 0 0 0 6 1 2
桑原義行 5 0 0 0 0 0 0 3 2 0
木村昇吾 2 0 0 0 0 0 0 0 1 1
河野友軌 2 0 1 0 0 0 0 0 1 0
北川利之 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0
新沼慎二 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
内藤雄太 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
万永貴史 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
※左から、全スタメン出場数・1番出場数・2番・3番…9番
※赤字は各打順の最多出場選手、青字は各選手の最多出場打順、紫字は赤・青複合
※9番の最多選手は三浦の25
・機動力成績
石井琢朗 91 12 .522
金城龍彦 60 2 .667
村田修一 83 1 1.00
内川誠一 41 8 .727
相川亮二 36 2 .667
小池正晃 45 3 .600
吉村裕基 57 5 .625
佐伯貴弘 25 1 .333
古木克明 32 3 .429
種田 仁 33 3 .750
藤田一也 13 3 .750
鶴岡一成 7 0 機会なし
多村 仁 24 5 .833
鈴木尚典 10 0 機会なし
小田嶋正邦 3 0 機会なし
桑原義行 3 1 1.00
木村昇吾 1 1 .333
河野友軌 1 0 機会なし
北川利之 1 0 機会なし
新沼慎二 1 0 機会なし
野中信吾 0 1 1.00
※左から、得点数・盗塁数・盗塁成功率
※赤字はチームトップ
<投手>
・先発成績
三浦大輔 30( 0) 8 3.45 7.1 .273 2.04
門倉 健 25( 3) 9 4.85 6.0 .302 3.15
吉見祐治 17( 0) 2 4.35 6.0 .276 2.96
那須野巧 16( 0) 3 4.06 6.0 .256 4.72
牛田成樹 7(20) 3 4.17 6.0 .205 1.81
土肥義弘 14( 0) 3 6.02 5.2 .331 2.79
秦 裕二 9(24) 4 3.63 5.0 .251 4.46
高宮和也 8(10) 2 6.18 5.1 .326 3.25
ベバリン 8( 0) 0 11.13 4.0 .389 4.45
三橋直樹 4( 5) 1 5.14 5.1 .262 3.68
山口 俊 5( 0) 1 6.43 4.1 .282 4.29
岸本秀樹 2( 4) 0 2.70 5.0 .344 5.28
橋本太郎 1( 0) 0 4.50 4.0 .500 2.25
※左から、先発登板数(救援登板数)・先発勝利・先発防御率・平均イニング・被打率・与四死球率
※平均イニングは四捨五入(?)した値、.1=3分の1、.2=3分の2
※赤字はチーム最多・最良(各率・平均イニングは規定投球回到達者内での最良)
・主要リリーフ成績
クルーン 48 0 32 .833 1.02 3.00 .207 1.69
加藤武治 65 2 27 .738 1.17 2.48 .226 3.07
川村丈夫 57 0 22 .807 0.98 3.86 .273 3.86
木塚敦志 59 2 11 .766 1.03 3.54 .273 4.28
秦 裕二 24 8 0 .833 1.33 2.94 .251 4.46
牛田成樹 21 6 0 .619 2.08 2.98 .275 1.81
ソニア 27 4 2 .741 1.14 3.82 .250 4.11
山北茂利 28 5 0 .714 0.92 4.21 .294 3.16
佐久本昌広 21 1 1 .714 0.78 3.86 .258 5.51
※左から、リリーフ登板数・5回終了以前の登板数・6回開始以降で3点以内リード時の登板数・無失点率・平均イニング・防御率・被打率・与四死球率
※無失点率=(無失点試合数/全試合数)
※平均イニングは先発と同じだが、1試合辺りのイニングが短いリリーフ故四捨五入(?)はしていない 目安として、0.33=3分の1 0.67=3分の2
※赤字はチーム最多
<共通事項>
・出場選手登録抹消
総抹消人数=53人
野手:投手 = 26:27
新沼 1 木村 4 万永 2 多村 3 ベバリン 3
吉見 2 岸本 1 土肥 3 武山 1 田中充 1
山北 1 吉村 1 佐伯 1 内藤 1 佐久本 1
三橋 2 藤田 1 高宮 2 種田 1 小田嶋 1
岡本 1 三浦 1 山口 3 北川 1 那須野 2
西崎 1 野中 2 古木 1 相川 1 クルーン 2
河野 1 吉川 1 小池 1 橋本 1 ソニア 1
エースが頑なな理由 〜阪神情報
- 2006.10.28 Saturday
- 野球日記
- 05:59
- comments(0)
- trackbacks(1)
- by ベースボールマニア
松坂・岩村に続き、
阪神のエース井川も渡米の可能性が高まってきた。
井川伝説と評されるほど独特かつユニークな性格なため、
周囲の誤解を生みやすいのは仕方ない事である。
おかげで初めてメジャー行きをちらつかせた04年オフ、
散々に叩かれた挙句断念せざるを得なかったが、
それがかえって井川の頑なな姿勢に拍車をかけてしまった気がしてならない。
牧田球団社長「毎年、200イニングを投げてくれる投手ですから、球団のスタンスは従来と変わらない。今年も、(挑戦させて欲しいと)言ってくるでしょうから、ゆっくり話し合いたい」
この、一選手を「戦力」「商売道具」にしか見なしていないような発言は何とかならんものか。
球団合併騒動で合併球団の岩隈への対応が未だ印象深い今日であるが、
村上ファンド騒動の際にも、阪神球団が古典的思想から抜け出せていない事を痛感させられたのだから、同じ穴の狢というか何というか…
そもそも200イニング投げてくれる投手に「残留してくれ」というなら、
それなりの信頼している証は必要。
井川との交渉の影で、
同じく200イニング投げられる広島・黒田を獲ろうとしているのは、
エースとして認めていない何よりの証拠である。
せめて言ってる事とやってる事を同じにさせてから上の台詞を吐いてくれ。
あ星野は今年何もしゃべらんでいいからね(逝け)
阪神のエース井川も渡米の可能性が高まってきた。
井川伝説と評されるほど独特かつユニークな性格なため、
周囲の誤解を生みやすいのは仕方ない事である。
おかげで初めてメジャー行きをちらつかせた04年オフ、
散々に叩かれた挙句断念せざるを得なかったが、
それがかえって井川の頑なな姿勢に拍車をかけてしまった気がしてならない。
牧田球団社長「毎年、200イニングを投げてくれる投手ですから、球団のスタンスは従来と変わらない。今年も、(挑戦させて欲しいと)言ってくるでしょうから、ゆっくり話し合いたい」
この、一選手を「戦力」「商売道具」にしか見なしていないような発言は何とかならんものか。
球団合併騒動で合併球団の岩隈への対応が未だ印象深い今日であるが、
村上ファンド騒動の際にも、阪神球団が古典的思想から抜け出せていない事を痛感させられたのだから、同じ穴の狢というか何というか…
そもそも200イニング投げてくれる投手に「残留してくれ」というなら、
それなりの信頼している証は必要。
井川との交渉の影で、
同じく200イニング投げられる広島・黒田を獲ろうとしているのは、
エースとして認めていない何よりの証拠である。
せめて言ってる事とやってる事を同じにさせてから上の台詞を吐いてくれ。
大外からの逆転劇 〜東都大学野球
- 2006.10.27 Friday
- 野球日記
- 09:53
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by ベースボールマニア
亜細亜大学が、
国学院・青山学院をかわして見事優勝を果たした秋季リーグ。
僕自身も国学大と青学大の事しか頭に無かったから、
この結果は意外や意外。
糸数投手が防御率0点台という無類の安定感を見せ付けたことが最大要因だったのだろう。
打者にはベストテン選手が現れなかったことだし…
国学大は、驚異的なペースで勝ち星を稼ぎ、
投手陣の中心的存在になっていた相原が終盤息切れして脱落。
それでもチーム勝利数は堂々のトップである。
とても2部からの上がりたてとは思えなかった。
投手陣を支えた正捕手・嶋は、
この度の活躍が認められてオリックスからのドラフト指名が決定的となった。
日高の後釜に苦しんでいるチーム事情の救世主となれるだろうか。
最後は青学大と亜大の一騎撃ちとなった今季。
青学大は最後の2戦で、
エースの高市と心中するかの如く、彼の精神力に賭けた。
しかし第1戦を延長の末落とすと、翌日の6回表、
高市はついに力尽き交代の憂き目に遭った…
春は鬼神のような働きを見せ優勝に貢献した高市だが、
今季、春秋ぶっ続けで70イニング以上投げ抜いた反動が、
最後の最後になって現れてしまった格好となった。
その高市に救いの手を差し伸べんとしているのが、
金刃争奪戦に敗れたヤクルト。
実戦派揃いのヤクルト投手にフィットすることは間違いなく、
チームにスケールをもたらす存在となる事に期待したい。
国学院・青山学院をかわして見事優勝を果たした秋季リーグ。
僕自身も国学大と青学大の事しか頭に無かったから、
この結果は意外や意外。
糸数投手が防御率0点台という無類の安定感を見せ付けたことが最大要因だったのだろう。
打者にはベストテン選手が現れなかったことだし…
国学大は、驚異的なペースで勝ち星を稼ぎ、
投手陣の中心的存在になっていた相原が終盤息切れして脱落。
それでもチーム勝利数は堂々のトップである。
とても2部からの上がりたてとは思えなかった。
投手陣を支えた正捕手・嶋は、
この度の活躍が認められてオリックスからのドラフト指名が決定的となった。
日高の後釜に苦しんでいるチーム事情の救世主となれるだろうか。
最後は青学大と亜大の一騎撃ちとなった今季。
青学大は最後の2戦で、
エースの高市と心中するかの如く、彼の精神力に賭けた。
しかし第1戦を延長の末落とすと、翌日の6回表、
高市はついに力尽き交代の憂き目に遭った…
春は鬼神のような働きを見せ優勝に貢献した高市だが、
今季、春秋ぶっ続けで70イニング以上投げ抜いた反動が、
最後の最後になって現れてしまった格好となった。
その高市に救いの手を差し伸べんとしているのが、
金刃争奪戦に敗れたヤクルト。
実戦派揃いのヤクルト投手にフィットすることは間違いなく、
チームにスケールをもたらす存在となる事に期待したい。
さあ頑張れ超青年コーチ団 〜広島情報
- 2006.10.26 Thursday
- 野球日記
- 16:06
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- trackbacks(0)
- by ベースボールマニア
来季に向けてのスタッフが発表された。
実績ある名投手コーチでも呼んでほしいな〜、なんて思っていたのだが、
ブラウンがとった策はそれとは全くの逆。
今季の時点で最もキャリアのあった清川を退団させ、
1軍コーチは小林と澤崎の32歳コンビに任せる形。
2軍の山内も含め、何とも若く経験不足な陣容といえるが、
これはこれで、中々趣深い人事である。
近年の投手陣の低迷は、北別府や安仁屋が固定観念に縛られ、
現代の投手育成法に対処できなかった事が大きな要因。
そんな下で05年までの7年間過ごしていた清川を、
責任者の立場に置いたうえで今季一年の仕事ぶりを見ていたブラウンは、
それに物足りなさを感じ、オフになるとまごう事無く退団させた。
こんな図式だろうか。
それに小林・澤崎はまだ経験不足であるが、
逆にそれ故、現役時代は野手ながら投手についても一定の理解があるブラウンから色々とレクチャーを受ける事によって、
北別府たちとは一味違った個性が生まれるのは確実。
ブラウン流改革にいよいよ拍車がかかりそうな2年目を予感させる。
実績ある名投手コーチでも呼んでほしいな〜、なんて思っていたのだが、
ブラウンがとった策はそれとは全くの逆。
今季の時点で最もキャリアのあった清川を退団させ、
1軍コーチは小林と澤崎の32歳コンビに任せる形。
2軍の山内も含め、何とも若く経験不足な陣容といえるが、
これはこれで、中々趣深い人事である。
近年の投手陣の低迷は、北別府や安仁屋が固定観念に縛られ、
現代の投手育成法に対処できなかった事が大きな要因。
そんな下で05年までの7年間過ごしていた清川を、
責任者の立場に置いたうえで今季一年の仕事ぶりを見ていたブラウンは、
それに物足りなさを感じ、オフになるとまごう事無く退団させた。
こんな図式だろうか。
それに小林・澤崎はまだ経験不足であるが、
逆にそれ故、現役時代は野手ながら投手についても一定の理解があるブラウンから色々とレクチャーを受ける事によって、
北別府たちとは一味違った個性が生まれるのは確実。
ブラウン流改革にいよいよ拍車がかかりそうな2年目を予感させる。
レールの軌道から大幅脱線 〜ロッテ情報
- 2006.10.26 Thursday
- 野球日記
- 15:38
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by ベースボールマニア
何となくロッテ球団が、
この先何処に進めばいいのか迷っていると思える記事があった。
スポーツニッポンより
昨年日本一に輝きファンも増えたものの、
オフのリストラで経営難が浮き彫りになった格好。
ましてや同じパリーグに日ハムという、
驚異的にファンを増やしている球団が存在しているので、
新規ファンの獲得に躍起になっている気持ちは解る。
しかしこうして本来の野球の姿からどんどん離れていくということを、
球団関係者はどれだけ理解しているのか。
ファンと選手の交流を深める場が、
他の要素が混じりいる事でどうなってしまうのだろうか。
そういや中日も、
シーズン中にボールガールをこういう系統の格好にさせていたな…
こんな些細な点からも、
今の日本野球は風前の灯であるということを考えてしまう。
つうか札幌ドームのファンは昨日の井端の超美技に拍手くらいしろ
この先何処に進めばいいのか迷っていると思える記事があった。
スポーツニッポンより
昨年日本一に輝きファンも増えたものの、
オフのリストラで経営難が浮き彫りになった格好。
ましてや同じパリーグに日ハムという、
驚異的にファンを増やしている球団が存在しているので、
新規ファンの獲得に躍起になっている気持ちは解る。
しかしこうして本来の野球の姿からどんどん離れていくということを、
球団関係者はどれだけ理解しているのか。
ファンと選手の交流を深める場が、
他の要素が混じりいる事でどうなってしまうのだろうか。
そういや中日も、
シーズン中にボールガールをこういう系統の格好にさせていたな…
こんな些細な点からも、
今の日本野球は風前の灯であるということを考えてしまう。
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