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  • 2007.04.08 Sunday
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重圧を跳ね返せ 〜OP戦16日 西武vs巨人

大エース・松坂が抜けた西武とあって、
新たなエース候補として期待がかかっているのが、
昨ドラフトの希望枠・

「西口に似たタイプの右腕」として、
早速ローテーションの一角に組み込まんと、
首脳陣も何度も岸を実戦起用している。


しかしその多大な期待は、
時には重圧となって背中に圧し掛かるのがプロの世界。

確かに大学ナンバーワン右腕として評価が高かった岸であり、
鞭のようなヒジから放たれるストレート・スライダーは一級品。
だがその素質を生かす段階で苦労している現在。
紅白戦でもOP戦でも結果は芳しくなく、
OP戦4試合目となったこの日の試合。

早速その重圧が岸に襲い掛かったのか、
初回・2回・3回とそれぞれ1失点。

ここでさらに崩れるような事があれば、
どんな優秀な首脳陣でも辛抱する気持ちが折れてしまうだろうが、
ここから岸は粘った。
3回までで6安打・2四球と走者を出し続けていたピッチングが、
以降6回まで巨人打線を2安打のみに封じ、
ようやく手応えを掴んだ格好となった。


松坂・西口のような完成度は現在の岸には無い。
だが有り余る秘められた素質が期待されているからこそ、
何度も結果を出すチャンスを与えられており、
それに応えられなければ容赦なく切り捨てられるプロの世界。

だが「一度きりのチャンス」しか与えられない野球選手も少なくない中、
こうして何度も登板機会が来るのは恵まれている。
その首脳陣の辛抱に応え、
公式戦で結果を出す事で報いなければ「希望枠」の名が廃る。


2番手の大沼だって、
ドラフト1位逆指名という高評価の期待に押し潰されているプロ人生であるが、
こうして何年も見切られる事無くチャンスを貰っている。
上位指名、とりわけ逆指名は、
フロント・首脳陣の総意ともいうべき戦力補強であるから、
選手達は是が非でもその期待に応え続けるべきである。

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  • 2007.04.08 Sunday
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  • 17:09
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