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  • 2007.04.08 Sunday
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林 昌樹(広島) 〜ルーツはテニス

いつもは「ど素人が何を抜かしてるんだ!」との怒りを買うような厳しい内容ばかり書いている僕ですが、
たまには前向きなことも書きたいですね。

ということで、僕の普段とは一線をなした見方で、
選手を取り上げてみたいと思います。



記念すべき(?)一回目は、広島林昌樹を。

サイドスローから繰り出すストレートの威力が素晴らしく、
これに横の変化を交えて打者を牛耳る。
ブラウン監督の「中継ぎローテ」構想を支えている一人であります。



そんな林は、97年ドラフト3位で広島に入団。
3年間を二軍で過ごします。

当時は今のフォームからは想像もつかないオーバースローで投げていました。
しかし、投手コーチの清川栄治氏が彼の制球難を克服するべくサイドスローへのモデルチェンジを促します。これが、今の林昌樹への第一歩となりました。

しかし、あの頃の広島は未熟な投手がゴロゴロと転がっていました。ストレートが速くない+制球力がよくない…
清川氏は、林だけでなくそんな投手達にも次々と腕を下げる(スリークオーター・サイドスローにする)ことを命じました。
佐竹健太・田中由基・矢野修平・河内貴哉・苫米地鉄人・広池浩司・仁部智…
他、オリックスに行った菊地原毅もその名残があります。

つまりは、首脳陣は林を重点強化するつもりはなく、
ただ単に大勢の中から使える投手を掘り出したかった、ということになります。(逝け)


これに気づいたのか、
サイドスローになった林は燃えに燃えます。
そして、その強靭な足腰を生かした投球をすべく、ある投法を思いつくのです。
そのヒントになったのは…










テニスのレシーブ!!










あの、よりによってテニスですか?
そういえば昔の選手名鑑に、彼の趣味がテニスと書かれていました。
しかしそれにしてもまさかストレス解消であるはずの趣味から見つけ出すとは…


それで、名づけた投法が「フォアハンド投法」
リリースする瞬間がテニスのレシーブの格好に似ているからだそうです。
他のスポーツからの理論はこれまでにもあります。
例えばバッティングでの「ゴルフスイング」だとか。
しかしそれを独自の目線で取り入れるとは、にわか信じられません。



その後の林は、
2003年にプロ初勝利、それもたった1球で挙げると、
その翌年にはチーム最多登板を果たすなど、リリーフとしての道を歩んでいきます。

他投手とは一味違う、いや次元が違う、
林の投球フォーム理論。
それゆえ、タイプの違う彼はブルペンで貴重な戦力となっているのでしょう。

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  • 2007.04.08 Sunday
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  • 14:40
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