<< 「数字以上の貢献」は数字を徹底分析してから成立するコメントなはずだよね… | main | 2006シーズンを振り返る 〜北海道日本ハム >>

スポンサーサイト

  • 2007.04.08 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


落合博満とマーティ・ブラウン

ブラウンのスパイ疑惑発言で、
一躍対立構造が生まれたこの両者だが、
その後も中日・朝倉ブラッシュボールに文句をつけているブラウンを見ていると、
この両者、遅かれ早かれいずれは対立する運命にあったのではないかと思ったりする。


何故かというと、チーム造りのための政策がまるっきり正反対に思えるからだ。
当然、両者の思考回路も正反対と考えてしまう。(逝け)





そんな事を考えながら、
落合の著書「野球人」を立ち読みしたのだが、(つうか買え)
目を引いたのが、もし落合が監督をするとした場合の理想のチーム、みたいな内容(この本が出来たのは監督就任前らしい)で、「スタメンは固定する」「正捕手が固定できないチームは弱い」「4番は毎試合、メンバー表に印刷されているぐらいの選手にならなければならない」などといった文章。
なるほどなるほど、と思いつつ、
これって丸っきりブラウンと反対の事ではないか、と痛感した。



キャプテンの前田ですら時折休み、
石原・倉の完全併用な捕手、
それに森笠にすら4番を打たせたこともあるほどの「固定4番不要」。


「私の考えたオーダーに選手が従うことが第一。それでも4番云々言うのなら、いっそのことチーム内での投票で決めたいものです」

と語っていたのを思い出す。



また、落合は「プロにはチームリーダーなど要らない」という事も語っており、
これもブラウンと正反対の思想。
「チームワークも要らない」と言っていたが、これはブラウンと対照的かどうかは解らない。

どちらも落合の考えを理解すれば、なるほどと納得できるものである。
要約すると、前者は「誰か一人のリーダーに頼らず、各選手が自分の役割を果たすのがプロ」ということで、
後者は「チームワークは、勝つことで初めて生きてくる事項である」ということ。
つうかアンチ落合はこれらの思想を理解する気すらあるのかどうか疑問



と、絶望的なほど政策に違いがある落合・ブラウン両者。
落合はいち早く04年に成功を収めているが、
現在ブラウンはチーム力がチーム力なだけに苦戦中である。




結論を言ってしまえば、
どちらが正しいか、ではなく、どちらも正しいのだ。
まるっきり対極にあるのだから、いっそのこと近い将来、中日と広島で優勝争いして、
この両者どちらが上にいけるか争ってもらいたい。
それでどちらかが上にいっても、どちらが正しいという証明にはならないだろう。
まず理想を掲げ、それに近いチーム作りを実行できるかどうか。
良い指揮官とは、そういった事に現れるのではないかと思う。

スポンサーサイト

  • 2007.04.08 Sunday
  • -
  • 02:02
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM