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  • 2007.04.08 Sunday
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ブラウン発言について その2

マスゴミの間では、
「日本とアメリカの野球間の違い」と片付けられた、
ブラウン監督スパイ疑惑発言でありますが、
仮にそうであったとしたら、どうもひっかかる点を挙げたいと思います。
いや落合自身もそんな意見述べてたけどさ







「アメリカの野球は力対力の勝負」

この台詞は、野球ファンなら良く聞く言葉である。
日本人離れした体格の選手が、
ピッチャーなら威力のあるストレート、バッターなら全身の力を利用したフルスイング。
それらがぶつかり合い、優劣を決める。


確かに、日本から見たアメリカ野球はこういった勝負が映し出されることが多く、
それゆえ、アメリカ野球は魅力的に映る。

しかし、一見「力対力」の勝負をしているように見えるアメリカ野球の裏には、
膨大なデータが貯蔵されているという。
たとえば犠打の失敗数という日陰のデータや、RC・XRといった普通な生活をしていればまずお目にかかれない指標などで、
こうしたマイナーなデータを、各球団のスコアラーが徹底分析して、
対戦相手との戦いに備えている、といった背景が浮かんでくる。



昨年、ロッテがペナントを制した訳だが、
その原動力となったのが、バレンタイン監督の徹底したデータ野球である。
統計アナリストポール・プポ氏が分析した資料を最大限に利用し、
日替わりオーダーを機能させ、アジアチャンピオンへと突っ走った。

つまり、一見力勝負が主流なアメリカでは、
日本以上に情報戦が盛ん、ということかもしれない。
「配球を読み」「狙い球をかわし」た上での、力対力の勝負である。



そんな背景を考えれば、ただ単に、
「アメリカ人のブラウンが、日本野球の情報戦に反発しただけのこと」
では済まされない気がする。
日本もアメリカも、根本は同じなのだ。


よってルール違反が本当にあったか、
あるいは日本の野球協約がアメリカと微妙に違うか、という問題ではないか。

「日本はまず先制点を取りに行く野球、アメリカは序盤は大量点を目指し、終盤は1点にこだわる野球」
とコメントしていたように、日本とアメリカの野球の違いをある程度理解し、
自己分析していたブラウンが、日本野球の風情に逆らっていきなりぶちまけたとはどうしても思えない。
恐らく、「常任では理解できない」という野球協約が、完全に理解できていなかったことによる微妙な思考のズレが生まれたのではないか、と分析する。
ルール違反があったという可能性は限りなく低いと思われ

何せ対象は、野球協約を丸暗記して完全理解しているという落合博満監督だからな。
恐らく落合じゃなかったら例えばオカラだったら、こうも対立構造は生まれなかったのではないか。





と、とうに旬が過ぎた話題だが、
外野の僕が勝手に推測できるレベルはこれが限界であります。

次回は、落合とブラウンの遺恨についての根っこの問題でも取り上げる予定(どうでもいい)

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