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今オフの編成をシミュレーションする 〜福岡ソフトバンクホークス

毎年主力選手が抜けていく中、常に上位をキープしているのはチームのクオリティが高い証拠である。
今季も優勝争いを繰り広げながら、西武とともに若手選手の競争の場としても機能しつつある一軍を見て、勝利と育成を両立している素晴らしいチームだと思った。
それでも、ここ最近までの投手偏重ドラフトにより陣容は投高打低の状態に陥りつつある。この陣容をどこまで若手・中堅野手の底上げで改善できるか。幸いにも、どのポジションも年齢構成は秀逸である。



・現在のチーム状況

主力選手が次々と抜け、打撃でチームを引っ張るのが松中信彦、足でかき回し、センターラインを固めるのが大村直之・川崎宗則。彼らが中心となり、その他選手も開きポジション目指して邁進する求心力のあるチームであるが、中心選手が勢揃いしていた2001〜2003年の頃と比べるとどうしても非力な野手陣。確かに空きポジションは競争の場となっており活気に満ち溢れているが、これから中心選手が現れる確率は高くないだろう。それでも主力に育て上げるためには、起用しながら経験値を積ませていかなければならない。
年々弱体化する野手を尻目に、ドラフト上位で獲得した投手が次々と定着し強力なスタッフを作り上げた投手陣。遅咲きの斉藤和巳を中心に、和田毅・新垣渚・杉内俊哉・寺原隼人神内靖を加えた強力ローテーション。斉藤以外は未だ成長途上な年回りで、故障などが無ければあと5年は安泰なメンバーである。
隙があるとすればリリーフ陣だが、リリーフエースの馬原孝浩が25歳と若いのが好材料で、その他のベテランメンバーの年回りはロッテほどの年齢の高さではない。あと2年ぐらい現有戦力で持たせて、その間に次代の選手を育成できれば大丈夫だろう。


・戦力外選手

A=井出竜也 芝草宇宙 岡本劼能 吉田修司 星野順治 カラスコ
B=(鳥越裕介・斉藤秀光) カブレラ 大道典嘉 (田之上慶三郎・倉野信次) 水田章雄 (山田秋親・山村路直)

野手は、若手・中堅選手の行く末を見届けてからだと思い、衰えが顕著なベテランを中心にして選んだ。
構成を改革すべきなのは投手の方。強力投手陣に隠れて目立たないが、小椋山村など大きな故障歴を持つ選手をこれからも雇い続けるべきか。個人的には彼らの球威復活にかけるよりは、もっと若い世代(高橋徹とか大西正樹とか)にチャンスを与える方が良いと思い、Bに加えた。


・3年後の主力候補

まず、今季数多く抜擢された将来を担う選手をポジション別に振り分けてみる。
 捕手=山崎勝己・領健
 一塁=なし(外国人か、サードから転身)
 二塁=本多雄一・稲嶺誉・金子圭輔
 三塁=松田宣浩・江川智晃・吉本亮・仲澤忠厚
 遊撃=川崎が居るので省略
 左翼=田上秀則
 中堅=大村が(ry
 右翼=城所龍磨・井手正太郎・辻武史・小斉裕輔

川崎・大村・松中・ズレータが3年後も残ると仮定すると、大体こんなものか。キャッチャーからの転身が濃厚な田上はサードノックを中心に受けているが、今のサードの混み様から、外野の方が望ましいと思い左翼に振り分けた。
どのポジションにも満遍なく人材が揃っており、フロントにとってはとりあえず安泰か。後は、彼らを育て上げる首脳陣次第ということになる。
投手陣は今更挙げるまでも無いが、先発6人衆は安泰だろう。斉藤は32歳になっているが、遅咲きという事を考えると使い減りはしていないだろうから、この年齢までやれているはずだ。問題となるのはリリーフで、吉武真太郎・三瀬幸司・篠原貴行・竹岡和宏がどうなっているかにより顔ぶれは大きく変わる。リリーフタイプである藤岡好明・甲藤啓介・柳瀬明宏・陽耀勲(ヤンヤオシュン)・大西に、先発タイプだがあぶれることが予想される西山道隆・高橋秀聡との争いになる。
こういうチームの将来を考えるのは楽しい。さて3年後を構成すると−

  野手              投手
1 大村   中      先 斉藤     リ  馬原
2 川崎   遊         和田        藤岡
3 田上   左         新垣        篠原
4 松中   指         杉内        甲藤
5 ズレータ 一          寺原        高橋秀
6 松田   三         神内        西山
7 城所   右
8 山崎   捕
9 本多   二


・重点補強ポイント

・リリーフタイプの左腕投手
・スラッガータイプの外野手
・打力重視の捕手
・速球派の高卒投手


若手は豊富だが、投手陣は陽・大西・大田原の驚異的な伸びがなければ今のままでは3年後は左腕不足になっているかもしれない。今季30歳になる篠原・三瀬には大きな期待をかけにくいので、補強ポイントの第一は当然、左腕投手となる。希望枠で大隣憲司(近畿)獲得を目指しているのは妥当だと思うが、先発タイプの彼を獲得したら神内はリリーフに戻ってしまうのだろうか。
他のポジションは、今のところ数の面では豊富なので、彼らの競争が無駄になることなくさらに煽るようなポイントを考えてみた。
投手では、和田・新垣ら松坂世代から離れた年代の獲得。
野手では、打撃重視の捕手・田上が他ポジションに行き、正捕手争いは今一つ力強さに欠ける山崎的場の一騎打ちになったので、最低1枚はこのポジションを埋め、2人に刺激を与えてやりたい。
内野の補強は、逆にドラ1・江川、希望枠生・松田を腐らせる恐れがあるのであまりお勧めできない。打力不足を埋めるなら、スラッガーの素材が不足気味な外野の方だろう。


・具体的なドラフト

左腕不足を埋める存在としては、スンナリと大隣を獲得できれば万々歳だろうが、どちらにせよリリーフタイプは必要。高卒は大西・大田原の成長に賭け補強なしとすると、必要なのは即戦力か。
まずは技巧派を挙げると、大学生=黒澤優(大阪商)・宮本賢(早稲田)、社会人=片山純一(23歳)・鈴木誠(21歳)。ただ、技巧派といってもストレートにある程度のキレが無ければプロでは通用しないので、特にやり直しの効かない即戦力獲得の際は要注意。となると第一候補は片山か。
次に速球派は、大学生=山本一徳(早稲田)、社会人=木村雄太(21歳)・服部泰卓(23歳)。すぐ使える、となると服部がお勧め。
速球派の高校生は、上位指名枠を使うのか、下位指名にとどめるかで戦略は異なってきそうだ。上位指名の場合、当然のごとく候補は田中将大(北海道)・斉藤佑樹(東京)・大嶺祐太(沖縄)だろう。九州という観点から、大嶺が第一候補となっているようだが果たして。下位指名の候補としては、植村祐介(北海道)・堀岡直希(富山)・大石達也(福岡)・大木康智(大分)辺りか。
打力重視の捕手は高校生に多く居る。岩渕大地(岩手)・高森勇気(岐阜)・平野和樹(京都)・橋本良平(和歌山)が候補となるが、打力一辺倒ではコンバートの対象となる可能性が高いので、バランスがいいのは高森となるが、そうなると昨年荒川雄太獲得した意味が…
外野のスラッガーは、即戦力で池辺啓二(23歳)を獲れれば文句ないが、希望枠で大隣に決まった場合は苦しいか。俊足も持ち合せている坂下真大(22歳)も面白い存在。


・お薦めトレード

特になし。今居る選手の成長を見届けてからでも遅くは無い。

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